汽車はふたたび故郷への作品情報・感想・評価・動画配信

『汽車はふたたび故郷へ』に投稿された感想・評価

ちっちゃい、部屋のいぬ、ピアノ前を横切りまくる大量のいぬたち(でかい!) 、フィルムの中のいぬたち
芸術とは、ある意味で政治や商業主義と戦う事。深刻な問題をのほほんと描けるのは、彼とアンダーグラウンドの監督さんだけど思う。
Sari

Sariの感想・評価

3.7

グルジア出身の名匠オタール・イオセリアーニ監督の自伝的な要素が含まれた、一人の映画作家の青春の物語。

旧ソ連時代のグルジア。映画監督のニコは新作を撮影中だが、スケジュール通り進んでいないことを撮影…

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すえ

すえの感想・評価

4.2

記録

授業の一環で鑑賞、梶山祐治(筑波大学)先生の解説付き。なぜこれ程酷評なのだろうか、傑作とは呼べないにしても佳作ではあると思うのだが…今作における文化的コンテクストを読めれば、面白さは倍増…

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ソ連(今のグルジア)で映画を作っていた主人公、共産党の干渉に嫌気が指し、フランスはパリに亡命する。
自由に映画を作れると思って取り組むが、出資者が口を出し、思うような映画が作れない。
ようやく一本を…

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イオセリアーニの自伝的作品なんだよなーと思いながら、もっと彼を知ってから観るべきだと思った。
hrd

hrdの感想・評価

2.1

 いまいち面白くなくて、退屈で途中で見るのやめた。
 そうやって歯を抜くのかと印象に残ってる。まあ、映画を撮ることについての作品、幼少のことも描きつつ、映画を撮影し編集して作っていく上での、上層との…

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非常につまらない。映画監督としての個人的な物語だからかな。
ヨーク

ヨークの感想・評価

3.9

渋谷のミニシアターでやってたイオセリアーニ特集で観ました。オタール・イオセリアーニという人のことは寡聞にして存じ上げなかったのですが予告編とか見てる分にはなんか良さげな感じがしたので、まぁ適当に観に…

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tkbg8164

tkbg8164の感想・評価

2.0
DVD観賞。映画祭に向け予習?
自伝的作品という事で変に期待しちゃったのが良くなかったのか?イマイチでした。画や長回しはステキなんだけどなぁ~

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