交通事故の加害者と被害者の扱いが、国によってこんなにも違うものなのかと、しばしボーゼン。事故が発端となるリアルな感じの不倫のお話。
加害者一家がなぜかイチイチ上からモノを言う。
「お前ら加害者だかんな!忘れんな!」と、説教したい。
そして被害者彼女、いくらマッツが相手とはいえあまりにもよろめくのが早くないか?もう精神状態が普通じゃないんだろうけどさ。特捜部Qが気の毒すぎた…。
マッツも不倫パパのくせに「いい子にしてるんだぞ」。え?どの口が言う?まずは子どもたちに謝れ。
それぞれ収まるところに収まったような気もするけれど、あの先をもう少し見たい気がする。
一番立派だったのは看護師のおばちゃんだった。尊敬します。
そして家具の代金は最終的に誰が払ったのか、非常に気になる。