【正義を信じ、強きをくじき、弱きを守る!】
監督は、サモ・ハン・キンポー(当時26歳)で主演も兼ねる。
先日「燃えよデブゴン/TOKYO MISSION」(2021年)を観たばかりだったので公開当時小中学生だった自分は懐かしい気持ちで再視聴。
TV放送録画されたモノを観たのだが作品の最後に
「昔の映画で表現に見苦しい点があった事をお詫びします」
みたいな表示がされた。
しかしこの手の映画を観漁った自分からすると何の違和感もなかったし、シンプルなストーリーには好感を持った。
時代なんですかね?
笑いの中にも、正義を信じ、強きをくじき、弱きを守る!と言う明確なメッセージがある気の利いた映画だと思います。