「今すぐこれがみたい!」って映画のストックが切れてしまったので、録画したまま放置してあった眠狂四郎をチョイス。
あら〜、あの菊姫再登場なのね。
「人三化七」なんて言葉、最近のものかと思ってたら、この…
2020年6月21日
映画 #眠狂四郎多情剣 (1966年)鑑賞
転びバテレンと日本人のハーフである #眠狂四郎 が豊臣秀頼が佩刀していた無想正宗を帯び、 #円月殺法 を駆使して戦う剣豪ブームの…
井上昭監督によるシリーズ7作目。『女妖剣』の悪役、サディストの菊姫が再び登場。前作で江戸を追われた菊姫があの手この手で狂四郎を殺そうとする。
オープニング、菊姫が能?のような舞を踊りながら狂四郎へ…
シリーズ7作目。
能面の菊姫の続き。
道場や塀際での対決、霧の中での印影が、
本当に素晴らしい。
監督が誰でも変わらないので、
当時の大映の照明やカメラマンが素晴らしいのだろうなあ。
ただ良か…
十五の生娘、お春を買った狂四郎。気の毒な身の上を知って身請けしてやるが、狂四郎に恨みを募らせる菊姫の毒牙が迫る。無辜の民に害をなす悪党どもに狂四郎の無双正宗が唸る…というお話。
前作と比べると、…
女妖剣の菊姫ものの続き、前作はとっ散らかった印象で猥雑だったが今回生娘ハルの登場でエロ無し美女無し、ですがとても良い作品になっていたと思います。
市川雷蔵だけが素晴らしい!!
あの落ち着きと色気、セ…
独特の「間」が特徴的な、
眠気を誘う演出(笑)が随所に散見。
眠気といえば、眠狂四郎の代名詞
である円月殺法。
おそらく皆が疑問に思っている事が
劇中で解説されます。
今回対峙した相手は、円月殺…
BSフジ録画、雷蔵映画合間のCMに松平健と中村玉緒が共演してたのには噴いたw映画よりインパクトあるわw編集狙ってるな。
雷蔵以下出演者の所作、カメラワークと構図は見事だった。江戸時代の日本画や浮世…