スカパーにて。
女妖剣に出てきた菊姫(毛利郁子)がまさかの再登場!
前作で恥ずかしめを受けたと復讐に燃える菊姫が疾風組なる忍びを狂四郎にけしかける!
相変わらず権力を笠に着てサディスティックに振る舞…
1966年 井上昭監督作品 85分。将軍の娘 で悪女 菊姫は、眠狂四郎(市川雷蔵)を慕うばかりに憎さ百倍、狂四郎に向け刺客を放つ。全編 狂四郎は狙われ続ける。初端の茶屋の罠から、刺客、仕掛けの連続で…
>>続きを読む逆襲の菊姫編。
回想なのにわざわざ『眠狂四郎 女妖剣』と同じエピソードが新撮されている。
原本よりエログロは控えめだが、気狂い女が刺客と化すなどアイデアは豊か。
中谷一郎がいぶし銀系ライバルとして…
市川雷蔵=眠狂四郎第7弾。彼の名を騙って女を殺す辻斬りが現れたりするのだが、十五の生娘を身請けして養ったり、行きつけの遊女を口説いたり、結構マイペースな狂四郎。「円月殺法は刀が一周するまでに相手を誘…
>>続きを読む雷蔵による「眠狂四郎」シリーズ第七弾。
ひとりの女性の純粋さに心を打たれた狂四郎の伊達男っぷりと色気がとことん発揮された一作。
最後の役人とのやり取りも痺れる。
あと何と言っても「女妖剣」に登…
悪役五味龍太郎。眠狂四郎に6回出演。円月殺法に3回殺された男。
この映画では赤松勘兵衛役。なんと同じ映画で2回円月殺法と闘う。一回目、赤松勘兵衛が斬りかからないので、狂四郎が闘いをやめる。赤松勘兵…
以前にも出てきたらしい眠狂四郎絶対殺すウーマン菊姫の恨み爆発!
無理矢理売春宿で働いていた娘をレスキューした眠狂四郎だったが、菊姫に雇われた暗殺軍団に誘拐されてしまう。
政府方の方も実は菊姫の処遇を…