待ってた、待ってた ずーっと待ってたのよ
あなたにサヨナラするために
そんなセリフは一言も出てこないのだが、桃井かおりの顔にはそう書いてあった📝
《右と左の対になるものを線で結びなさい》
そ…
最初は人間関係も謎だし、感情の振れ幅も少ないので「これ本当に面白くなるのかなあ」という感じだったが、徐々に人間関係の図式が見えてくると過ぎ去った時間の重さに強い郷愁を覚えるし、瞬間を切り取ればあまり…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「傷つけ合うほど若くない。
けれど、心を隠しきれるほど枯れてはいない。」
なるほど…。
そういう時代や文化なのでしょうが、
片思いのときならいざ知らず、
相手の気持ちを想像で尊重していたら
時間が…
シーンの少し先を想像させる編集がいい
ラストのセリフは男だなぁと
行方をくらませていた浜中が、家族と昔好きだった女たみのいる小さな商店街に帰ってくる。たみの死んだ夫は浜中の奥さんと想い合ってい…
このレビューはネタバレを含みます
これはインターネット前夜ぐらいの時代の感じだなと思いながら観た。下町のコミュニティへのノスタルジアって、どこか大昔のように感じてしまうところがあったけれど、本作ぐらいの時代だと、感じたり経験したりし…
>>続きを読むWOWOW録画(何故録画した❓)
1997年の邦画
倍賞美津子が出てるから録画したのかも🤔
モテモテ長塚京三と桃井かおりの映画
全体的にオレンジ色っぽい🟠
上宿商店街という架空の街
〜ねえ、お茶漬…
株式会社衛星劇場