ゴンちゃん

ラビット・ホールのゴンちゃんのレビュー・感想・評価

ラビット・ホール(2010年製作の映画)
4.0
ベッカ(ニコール・キッドマン)と
ハウィー(アーロン・エッカート)夫妻は、
4歳の息子を交通事故で失い、
しかも、夫婦の関係もぎこちなくなってしまっていた。
そんなある日、ベッカは息子の命を奪った加害者のジェイソン(マイルズ・テラー)と遭遇し、、、



ベッカとハウイー夫妻の埋めようもない欠落感、喪失感は痛いほど伝わってきました。

マイルズ・テラー、「セッション」の彼ですネ♪

アーロン・エッカードは本当にイイ役をやるね〜
こんな旦那サマ最高です❣️

ニコール・キッドマンって、しかめっ面の役多くない?


ストーリー的にはラビットホールの物語が夫婦のこれからに助けになった、というより、旦那の心の広さが何よりチカラになったって感じ♪

で、
子供を亡くした親はどうすればいいのか?
明確な答えなどないってことですよ。