ジョンウェインの息子が制作、って事で親の七光りかーって思ったんだけど、それだけでも無い。
先住民の迫害を肯定する映画ばっか作って差別的だと批判されてたジョンウェインを先住民と仲良くさせて、先住民の女性にも紳士的。
黒人にも暴力も差別も無い。
つまり息子が父親の名誉回復のために作った映画なんだな、って思うと、ストーリーの親子の愛にリンクして感慨深い。息子たちお父さん大好きだし。なにこれ誕生日プレゼントか何か?パーティー用ムービー?
まぁ、それなら作りが死ぬほど雑なのも頷けるよ。何のお祝いかわからないけど、おめでとう。