honeyhollow

ファントマのhoneyhollowのレビュー・感想・評価

ファントマ(1913年製作の映画)
3.5
暗闇の中、鎧戸のわすがな光により姿が分かる夫人が前面に進み出てさらにガラス戸を閉める暗黒へ踏み入れる符丁。これだけでもビリビリしたのに、処刑の朝にまんまと身代わりを仕立ててその窓から見える断頭台に異常にはしゃぐファントマの底知れぬ邪悪さ。
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