1996年制作。
キアヌ・リーブス主演のサスペンス映画。
若きエンジニア、エディは、科学プロジェクト・チームのメンバーとして石油に代わる画期的な新エネルギー発生装置ソノ・ルミニッセンスを開発する。
水からエネルギーを生むクリーンで効率のいいこの無限のエネルギー源は、環境汚染に疲弊した世界にとって画期的だった。
しかし実験成功の打ち上げパーティの後、同僚を送って研究所に戻った彼はそこで何者かに殺された博士の死体を発見、おまけに研究所は爆破されてしまう。
残ったエディはＦＢＩから嫌疑をかけられ、追われる羽目となる…。
殺人容疑の濡れ衣を着せられた主人公エディと黒幕との決死の戦いが描かれ、頼れる人が少なく四面楚歌の中での緊迫感のある逃避行に固唾を飲んで鑑賞。
大きな盛り上がりこそ無かったけど、全体的にハラハラする展開でラストも面白く締めていたと思います。
主人公エディを演じるのは、キアヌ・リーブス。
キアヌ・リーブス、若いなぁ。
今回はロン毛でしたね。
長髪も似合うけど、『スピード』の時みたいな短髪がまた観たいな。
共演は、モーガン・フリーマン、レイチェル・ワイズ、フレッド・ウォードなど｡
特にモーガン・フリーマン！
にじみ出る存在感と風格｡
さすがモーガン・フリーマンでした｡
テレビ東京の午後のロードショーで放送していた作品だけど、面白い作品を紹介してくれてるので、ホント重宝してる。
観たい作品が多すぎて大変なんだけどね😜
