アウトローのバードメンのレビュー・感想・評価

アメリカ建国200年記念として製作された作品。
不思議な縁により、結びついた人と人との運命、ジョージー・ウェールズ（クリント・イーストウッド)もまた
その一人であり、単なる復讐映画では終わらない作品となってます。
作品を彩る音楽や、ラクダ並に唾を吐くその様もクール。
ソンドラ・ロックとの初共演と馴れ初めもこの時であり、息子、カイルも出演。不思議な縁は現実にもまた濃いものになるのだなと…笑

「雲は心という青空に
浮かぶ夢なのね」