このレビューはネタバレを含みます
ジェット・リー見尽くし(8)
一風変わった感じでした。これまで連杰さんの映画をみてきましたが、ここまで逸脱したのははじめてかも。気だかなんだかわからないものが飛び出し、ワイヤーアクションてんこ盛りです。あと、やたら口から血を吐く、吐きすぎ(笑)
登場人物が結構多いんですが、服とか髪型とかで結構わかりやすくてよかった。だれがどこと一緒で敵同士かわからなくなりそうだった。
美人さんがたくさん出演してて目の保養でした!あっ、またこの子、またまたこの子っていうのがいっぱいあって嬉しくなった(顔覚えても名前が覚えられんとよ〜)。チンミーちゃんは一個前にみた新少林寺伝説の人だよね〜。小悪魔ちゃんよりこっちのほうがかわいいぞ。
連杰さんが美人さん相手にわたわたするの面白かった。カツラでひっぱられてるからかいつもよりもつり目で、チュー待ち顔がやばかった(笑)すき(笑)
九陽神功を取得して強くなった連杰さんはいつも通りきれっきれでした。
空飛びながらカメハメ波打ってたりとかして面白かったなあ。刀もぐちゃぐちゃにしてたしな。
少林寺の人との戦いと、戦いながら太極拳ならってるところが好きだなー。あの手をアップのスローモーション、とっても素敵。そして指先まで美しい。
あとあと青蝙蝠王のひとがかわいすぎた。めっちゃ喋るしお茶目だし、声も高くてかわいいし、いい人だし。なんかあったらすぐ、血吸うぞ、だしね。ほとんど、口のまわり血がついてたね。
見終わったあとに役者さんのお名前をと調べたら、サモ・ハン・キンポーさん!?どれっとおもったらおじいちゃんだあ。そりゃ、わからないよ…(笑)
この映画ではじめて、連杰さんの鼻の頭に黒子があるのに気付いた。ずっとあった?今もある?