ひなた

二十才の微熱 A TOUCH OF FEVERのひなたのレビュー・感想・評価

二十才の微熱 A TOUCH OF FEVER(1993年製作の映画)
4.3
角砂糖の食べ過ぎでフェイスラインにできるニキビ、それをコンシーラーでそっと隠す
ブロンコーラを飲む売り専の男の子たち
台所で爪を切る
信のために敷いてあげる布団の優しさ

人間っていいなの曲がすごく切なく感じた
高校生の男の子、逃げてばっかで青くて幼くてムカムカしたけどそれって自分に似てるからムカムカしたんだなって気付いた早く大人になりたいなー
大学生の人、誰かに愛されたかったんだよねきっと後物事を俯瞰で見ているというか冷めている感じが好きだった
2人とも色々抱えて頑張ってるんだよね
最後のビル古くてよかった
Victoria御茶ノ水本店らしいよ
ひなた

ひなた