二十才の微熱 A TOUCH OF FEVERのネタバレレビュー・内容・結末

『二十才の微熱 A TOUCH OF FEVER』に投稿されたネタバレ・内容・結末

おもくそ監督出てて最初笑ってたけど、あの言葉は監督の口から出てきたからこそ、こんなに重くて寂しいんだろうな
(35mm)
終盤めちゃめちゃ面白い。

長回しが多い。

ラストシーンの嫌な感じが凄い(ワンカットでこそないが一発撮りだったとのこと)。

最近の監督作で感じられる色んなものが、この頃から変わらず感じられて凄いなと思った。
特に後半の、監督自ら出演してのラブホテルのシーン。
まるでドキュメンタリーを観ているかのような、手持ちで、長回しの…

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食卓のシーンが
すごくすごくいつか撮りたいと思っているそれだった。

たくさんヒントがあった。
シンジの友だちの女の子がよかった。

印象に残った言葉
・明日の空気早く吸いて~
・ちゃんと失恋して来い!

備忘
ラストは心のシャッター

袴田義彦ってアパのイメージしかなかったから(オイ)、こういう作品出てたんだぁ!と思って見た。
WOWOWのサムネからてっきり二人の話かと思いきや、ちゃんと女の子二人も関わってたのが良かったしシーンの…

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第6回PFFスカラシップ作品になるのも納得。編集もカッコいいし撮り方も考えられてて、こんな初期の初期作品がセンスの塊みたいな作品だと思わなくて正直驚いた。どっちかって言うとテーマ性とかで評価されてる…

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人のこと分かってどうすんの?
分かってもらってどうすんの?

地獄の食卓をみた…!
どうしようもなく居心地の悪い世界に、最後光を照らしてくれる橋口亮輔すき。

早く明日の空気吸いたいな

働くようになって最初に気になったバイト女子のオススメでビデオで見た。その女も結構な文系才女で「悩んでいるのと考えているのは全然違う」というような主旨の発言をポロっとする(後に判明するんだが、演劇関係…

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青、にきび、風船、刺繍、あのTシャツ、ポラロイド、水族館、橋口監督のお話の全部
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