インディーズ映画らしく、定点の長回しがくどい。長回しはここぞという時にやって欲しい。ただ、地下鉄のトンネルのカットは良かった。まさにタイトル通り、二十才の微熱を描いている。大きな存在の危機でもなく、…
>>続きを読む90年代の光景サイコー!90年代の髪型もサイコー!2000年代生まれからしたら、どれも新鮮で懐かしかった
デパスコーラみたいなの気になる
セクシュアリティは、男・女という枠に囚われないもので、グ…
演出が冴えてるところは滅茶苦茶冴えてる。流石の橋口亮輔。ただ上手くいってない、締まりの無い箇所もかなり多い。人が人を求めてしまうことのグロテスクさを長編デビュー作から一貫して描き続けている橋口亮輔…
>>続きを読む大学生活を送りながら夜はからだを売る袴田吉彦。彼を慕う高校生と先輩女子大生片岡礼子との微妙な温度差の関係。全編フィックスを主体にした長廻しが、その微熱加減を印象的に伝える。夜の客の中年男の娘が片岡礼…
>>続きを読む初めて「映画を見た」と思った。
誰かと関わること、好きになること、近づくこと、踏み込むこと、そのどれもを自分の衝動でできない主人公。映画の説明文には「どこか冷めている」と書かれ、作中でもサークルの…
何が起きたのかとか、
作品から何かを受け取ったのかとか上手く言い表せないけどハッキリ言えることがある。
橋口監督はセンスが良い。
冒頭から転換の仕方に惚れ惚れした。
この技法を、初期作品で、、、いく…