自身がゲイである事をこの作品公開時には既にカミングアウトされていた橋口亮輔氏の監督・脚本作品。
新宿二丁目の売り専クラブに所属し、男性に身体を売るバイセクシュアル(おそらく)の大学生と彼に想いを寄…
最初から最後まで切なかった…
まだ何者でもなくて、自分をよく知らない(よく向き合えない)からこそ人を傷つけることってあるよね…としみじみ来ちゃった
作り手も演者も若いからこそできる勢いのある映画だ…
まじで二十才の微熱な感じが超リアル。俺の浪人の頃の心のコアも多分こんなんだった。
例の飯のシーンは一応手前にサラダと焼き魚があったけど、素麺と白飯しか食ってないように見えて普通にやばかった。そりゃね…
橋口監督作品は「ぐるりのこと。」に続いて2本目。
若かりし頃の袴田さんカッチョエ〜〜。
地獄で囲む食卓、先輩と先輩の母親がひっきりなしに話し続けるの、こっちまで余裕が無くなって息苦しかった。
宮島の…
ふ、っていう場面転換
砂糖食ってるシーンがすごく好き じゃりじゃりして気持ち良さそう
ブロンODの文化ってこの頃からあったんだ
ビールが決して美味しくはなさそうなんだけど、こうやって人と淋しさを共有…
キャバ嬢が女を売るのは異様に見えないけどゲイバーでウリをする袴田には衝撃を受けた。マツコとかミッツのイメージが強いのかな。
セックスは男も女も変わりなくて、誰の男とか女とかも関係ないのに、男同士の…