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マッドマックスのyasu555overseasのネタバレレビュー・内容・結末

マッドマックス(1979年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

メル・ギブソン出世作のマッドマックスを見ました🎵 舞台セットとスクリーン・プロセス無しで撮影した映画です🎵 実際、事故を起こすように迫力があった近未来のバイオレンスアクション映画💫✨🌟✨💫🌟

アドレナリン全開の豪快なカーアクションあり、バイクアクションあり、ガンアクションあり、凶器(デカ包丁、鉄斧、鉄のバット、鉄パイプ、鉄の棒)アクションあり、強烈に激しいバイオレンスアクション映画です💫🌟

メル・ギブソン〜かなり若いですね💫🌟

この映画の逸話に関する情報を調べました。
映画文化においてはまだ辺境の地であったオーストラリアで作り上げた本作。救急車に乗って救命士をやりながら本作の資金を作ったそんなミラー監督の経験も映画には生きてるそうだという情報があるぐらいですからケガ人や救急車が相当多い印象がありますね😅😅💦😅💦😅💦😅

撮影環境もデタラメは勿論、撮影許可を取らずに勝手に道路を封鎖したり、"事故のシーン" はほんまに事故を起こした事があったようです。危険な撮影にトライし、正にマッドマックスの世界観さながらの無法地帯みたいな感じやったようです💧😅💧😅💧

それぐらい凄まじいカーバイオレンスアクション、バイクバイオレンスアクションでした😅💦😅💦😅💦😅💦

ストーリー

暴走族による殺人が多発する近未来。警察の特殊パトカーを奪った凶悪犯が、敏腕警官(マックス)の追跡を受けている最中に事故死する。トーカッターが率いる暴走族の一団が駅に集まる。トーカッターは駅に到着したナイトライダーの棺桶を受け取り、駅員にナイトライダーに敬意を払うように命じる。その後暴走族たちは、車に乗る若い男女を追いかけ、車を止めて2人をレイプする。現場に到着したマックスと相棒のグースは、ラリった状態で残された暴走族の1人であるジョニーを逮捕する。逮捕されたジョニーは、目撃者がいないことから釈放される。グースは怒り狂い、ジョニーに襲いかかるが止められる。グースとジョニーは互いにののしり合う。トーカッターの一番の手下であるザネッティはジョニーをよく思っていないが、トーカッターはジョニーに名誉回復の機会を与える。ジョニーはグースのバイクに細工をする。バイクでスピードを上げるグースは、後輪がロックしてしまったために転倒して投げ出される。だがケガなく無事にすみ、通りがかかった小型トラックを貸してもらう。グースが運転する小型トラックにジョニーがブレーキドラムを投げ込み、小型トラックは横転。グースは小型トラックから出られなくなり、ガソリンがもれて、トーカッターはジョニーに火をつけるように命じる。いやがるジョニーだったが、手に持っていたマッチが落ちて小型トラックに火がつく。病院に運ばれたグースの変わり果てた姿を見たマックスはショックを受ける。フィフィに辞職願いを出してフィフィから2〜3週間休暇扱いで貰って妻子を連れて旅に出る。旅をしてる最中、妻:ジェシーがトーカッターの一味に絡まれて逃げる。マックス達は車で知り合いのメイの農場に逃げ込む。マックスは車の整備をし、ジェシーは森を通って近くの湖に泳ぎに行く。車で知り合いのメイの農場に逃げ込む。マックスは車の整備をし、ジェシーは森を通って近くの湖に泳ぎに行く。ここでもトーカッターの一味に襲われる。無事に戻ってきたジェシーのおびえる様子を見たマックスは、ライフルを持って森に向かう。一方ジェシーは、スプローグがいないことに気づき、スプローグを捕まえたトーカッターたちを見つけたジェシーは、スプローグを返すように頼む。そこにライフルを持ったメイが現れ、威嚇射撃をしてトーカッターたちを納屋に閉じ込める。射撃音を聞いたマックスは、森から急いで戻る。車で逃げるジェシーたちだったが、途中でエンジンが止まってしまう。スプローグを抱えて走って逃げるジェシーだが、バイクで近づいてきたトーカッターたちにひかれてしまう。ジェシーは大ケガを負い、スプローグは亡くなる。マックスは怒りに突き動かされてトーカッター達に復讐する

  受賞歴
1979 オーストラリア映画テレビ芸術アカデミー賞 作曲賞 受賞
録音賞 受賞
編集賞 受賞
作品賞 ノミネート
監督賞 ノミネート
助演男優賞(ヒュー・キース・バーン) ノミネート
脚本賞 ノミネート
1980 アヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭 特別賞 受賞
2014 サターン賞 ベストDVD/ブルーレイ・コレクション ノミネート