なかなか見られない真田広之さま作品。
小学生の時に公開されてたのはうっすら記憶にあるんだけど、その時も多分そんなに面白い作品とは思われてなかったのではないかな?
今回見てみて、真田広之さま、必殺仕事人に続いてまたもや白塗りで紫のアイメイク…うう…まあ仕方あるまい。きゅうりのパック、しかもそのきゅうりにマヨネーズつけて食べてた。こんな時代もあったんやねぇ…。
日舞のシーンはさすがだけども、まあポイントはそこだけかな。
あとびっくりしたのは、こういう古い映画って俳優名をじっくり見てると今、一線で活躍されてる俳優さんが出てることがたまにある。今回は、伊原剛志!!フィルマ見る限りではデビュー作ではなかろうか?わりとセリフも多くてちゃんと出てたよね。
主演の黒崎輝ってずいぶん前に引退したんだね。人生ってわからないもんだなぁ。
「伊賀のカバ丸」も観てみたい。