怒り

エド・ウッドの怒りのネタバレレビュー・内容・結末

エド・ウッド(1994年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

やっぱりこれが一番泣けるな
エドウッドを敬愛するティムバートンが、エドとその周りのエキセントリックな人々の生きる世界をこうして映画の中に作ったんだって事実だけでも泣ける

ベラが生きてる、とエドが感動して言う「代役で生かされて喜んでるだろう」みたいな台詞がいい(出来た映画があれでもか??とつっこみたくなる)
「エド・ウッド」って映画自体が彼のそういう感情に対するひとつの敬意の表現なのかもしれん

そのルゴシの替え玉を見つけるところ、奇跡が起きた‥‥みたいな演出になってるけど全然似てないのめちゃくちゃ面白い
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