女中さんが鬼畜爺に縛られたり責められたりしてたいっぱいお漏らしするのでちゅき♡
そしてやっぱり縛られてぷっくりとしたおっぱいは魅力的だ。
本編自体は17年後にコールドスリープして戻ってきた以前と姿の変わらない桃子夫人の魔力。彼女の魔力をかかった男はそりゃもう抱かざるを得ない。それほど不思議な魅力がある。そして青年の健一くんもまたこの魔力に飲まれた人間よ。
「夜は貞淑な妻、昼は不純な女」つまり二面性的なビッチはイタリアのポルノ映画『性夢の館/ブロンド妖婦の罠』を思い出すが、ただ性夢の館はポルノでジキルとハイド的物語に対して、本作の真相は見事に虚をつかれてしまった。そして一つの幻想の崩壊と共に幕は下る。
健一くんが桃子夫人の娘の綾子ちゃんに牛乳をぶっかけのが明らかに精液=性欲の隠喩なんだけど、
そこにサブリミナルに映る桃子夫人の胸に抱かれる健一くんを挟んでくるのが憎い。あの場面があるからこそ後のシーンの裏付けになるので。
だけどやっぱり、女中と爺さんのプレイが一番記憶に残ったし、お馬さんが誕生したし、信念の弱い男が出てきたりちょっと笑ってしまった。