ぐるぐる

同級生のぐるぐるのレビュー・感想・評価

同級生(1998年製作の映画)
3.9
自分で自分を認められない、人に本当の自分を見せられないのは辛く苦しい道
スティーヴンやジョンの葛藤が描かれる一方、我が道を逞しく歩むリンダが印象に残る
とても活き活きしてて魅力的で2人とは対照的
彼女もまた孤独を抱えてるけど、それをうまく変換したり客観視したりして、自分を否定することだけはせずに生きている
彼女の映画が観たい!