ぶん

同級生のぶんのレビュー・感想・評価

同級生(1998年製作の映画)
3.6
最近こういう題材の作品が多いからともすれば在り来りになってしまうけど、なかなか真に迫った苦しさを味わえる。

ひた隠しにしていくのもひとつの生き方だと思うけど、主人公スティーブンは嘘をついて生きていく息苦しさに苦悩する。
ゲイそのものというよりお互いの生き方の違いが苦悩の要素なんだなぁ。
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