98年にこれを作ることができた人たち、、
スティーブの笑顔が可愛い。ハッピーエンドであって欲しかったけど、それは求めすぎか。強くて良い選択だ。
ただ最近ゲイ男性が言ってた、男性同性愛者ばかりが可視…
最近こういう題材の作品が多いからともすれば在り来りになってしまうけど、なかなか真に迫った苦しさを味わえる。
ひた隠しにしていくのもひとつの生き方だと思うけど、主人公スティーブンは嘘をついて生きてい…
ゲイである男子高校生同士が愛と現実との狭間で葛藤する話で、王道の手堅い描き方にジーンと来た。20年以上前の作品なので、ゲイに対する偏見は今より強かっただろうね。特にエリートで将来有望な若者にとっては…
>>続きを読む自分で自分を認められない、人に本当の自分を見せられないのは辛く苦しい道
スティーヴンやジョンの葛藤が描かれる一方、我が道を逞しく歩むリンダが印象に残る
とても活き活きしてて魅力的で2人とは対照的
彼…
ジョンの生き様も否定出来ないよ。
ゲイだと告白しない事が卑怯者なのか?
私はそうは思わない。
言わない事も苦しい。
カミングアウトしても苦しい。
スティーブンとジョンが愛し合ってたのは間違いないんだ…
記録用
切ないより苦しいが上回ってくる映画。
今まで観てきたLGBTを扱った作品の中でも一番胸が苦しくなる映画だったかもしれない。
私はジョンの気持ちの方が分かるからスティーヴンの素直さに多少の…
わりと昔の映画。
サムネが学園ホラーっぽい雰囲気。
まあリアルな感じ。
理解ある人は一部だけど、石投げられる訳でもないし。
主人公が清廉潔白なこともなく、発展場みたいなとこでやることやってるのも…
スティーブンが素直な性格でゲイであることに誇りを持っているからこそ、ジョンの卑劣さが際立つけれど彼の気持ちもよくわかる。思春期の子供にとってマジョリティから外れてしまうことは凄く怖いことであると思う…
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