これ、原題の『GET REAL』のままの方が良かったんじゃ?う〜ん…
フロッピーディスクの時代、ロンドン郊外に住むゲイの高校生の青春。ほろ苦さと切なさと希望があって、素直に良いと思える青春映画。(…
日本では2001年に公開。なので劇場で観た自分は23歳。その時点では既に周囲へのカミングアウトが済んでいたけれど、振り返ればこの作品によって、さらに勇気をもって行動できるようになったのかもしれない。…
>>続きを読む今でこそ同性愛を題材にした映画が増えたものの、この作品が公開された1998年はまだまだ比較的珍しかったのではないかと思う。
始めは、上手く立ち回れずイライラをぶつけるスティーブンに何で?ってなって見…
若いな~
自己を探りながら形成する思春期において、狭いコミュニティである学校の制約の中で生き方を見つけ確立していくのかもしれない
この時期の意思決定や行動、周囲からの反応は鮮烈で、生涯引きずったり人…
98年にこれを作ることができた人たち、、
スティーブの笑顔が可愛い。ハッピーエンドであって欲しかったけど、それは求めすぎか。強くて良い選択だ。
ただ最近ゲイ男性が言ってた、男性同性愛者ばかりが可視…
最近こういう題材の作品が多いからともすれば在り来りになってしまうけど、なかなか真に迫った苦しさを味わえる。
ひた隠しにしていくのもひとつの生き方だと思うけど、主人公スティーブンは嘘をついて生きてい…