Soulful Japanese traditional style
ちょーかっけぇ
ストイックに美を体現する作法と所作
祈りのような琴と笛
遥か先にいるあなたに届けと叫ばんばかりの大太鼓
身体だ…
書いてあるあらすじが殆ど関係ないクセ強ドキュメンタリー
若者らの登場シーンから面白く踊りながら歩くハイカラ女性がイカす!
ロン毛グラサン裸ランニング男も笑
伝統芸能を学ぶ若い人材確保と大学設立のた…
【表象の奈落】
加藤泰の遺作で芸能集団、鬼太鼓座の一人一人の熱気と生き様を丹念に、独自の映像美学で描いた虚実綯い交ぜなドキュメンタリー映画。
ローアングル、フィックス、長回し…。これまでの加藤泰…
太鼓の音にかぶせるように流れる一柳彗の電子音、肉体だけに注視させない前衛的で狂ったセット、大袈裟な演出。自然と作為のせめぎ合い、演出とドキュメントのバトル。鬼太鼓座を見せる気は全然感じない、鬼太鼓座…
>>続きを読むとにかくインパクトのある画面を作りたい、という熱意だけで正面突破してくるヤバい映画だった。佐渡のカルロス・サウラ。仕上がりすぎた筋肉を永遠に眺めていたい人とジャパンを感じたい人におすすめ。
「生年・…
日本でのみ生まれた演舞の覇気と美しさに感動を覚える映画で、こういう日本独特の芸術をフィーチャーした作品っていうものはもっと重宝されるべきだと思う。
過剰演出なところも結構あったものの、演奏や舞が素…
やばいやばいやばいやばいやばい!!!!!!!
最高!!!!!!!!!
構図と色調がかっこよすぎてもう……
踊る、という行為がここまで神々しく、何なら恐ろしくも見える映画は初めてだ。
以前岡田育さん…
ローアングルの必然性が素晴らしい。「桜変奏曲」がお気に入りだけどなかでも水面の下から仰ぐショットがすごく好き。ショット含めて隙がなくフェチズムを感じさせる。あと商店街で太鼓叩いてるシーンで、途中から…
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