ゆかり

二十四の瞳のゆかりのネタバレレビュー・内容・結末

二十四の瞳(1954年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

戦前〜戦後にかけて、絆をきずいた大石先生と生徒12人(12×2つの眼=24の眼)の人生が戦争の影響を受けて変わっていくその変遷を描く。
生徒がまだ小さかった時の先生との関わり方(落とし穴作っておいて号泣)が良かった。先生が濁すまいと言っていた12人の一人一人の眼が映されていくシーン良かった。戦争の影響を受けても残り続ける先生と生徒たちの関係がきれい。
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