ヒラリー

恐怖の足跡のヒラリーのレビュー・感想・評価

恐怖の足跡(1962年製作の映画)
3.5
これを観る為にビデマに加入したその1(仕組みが悪過ぎてびっくりした)

挑発に乗り車を飛ばした結果、橋から転落
泥で濁った川で捜査は難航
3時間後、突如川から同乗者の女性メリーが現れる。
何事も無かったかのように立ち振る舞い去って行った。
メリーはオルガン奏者として教会で働き始めるも帰りの車の窓に男の姿を見て…
その後も場所を変え執拗に現れて…
もっとお堅い感じの作品かと思ってたけど全然違った。
廃墟の遊園地で滑り落ちてくるマットやボールールームのシーンがお気に入り。
あと誰も自分の存在に気が付かない演技はやりやすいけど車が全く避けずに進んでくるのも良かった。
本当に怖い存在は私。
ヒラリー

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