封切時に鑑賞。
ベトナム戦争ものですが、一連の硬派な作品群と比べて、エンターテイメント色が強く、胸を熱くさせる場面も散りばめられており、娯楽作品としてはなかなか。
それぞれのキャラクターも個性的で良…
監督のテッド・コッチェフさんがお亡くなりになったと知り思い出しました。
邦題で損をしているけど傑作だと思います。
ジーン・ハックマン演じる主人公が息子の顔を忘れないように似顔絵を描く場面、手元の…
「ランボー」のテッド・コッチェフ監督作品。ベトナム戦争で行方不明になった息子が、捕虜収容所にいるとの情報を得たハックマン。戦友を集めて、救出に向かう。製作はジョン・ミリアス。彼の「若き勇者たち」も好…
>>続きを読む流血で蒸し返すベトナム戦争
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📍あらすじ
ローズ大佐はベトナムから帰らぬ息子フランクを生きていると信じて捜すこと10年…
追悼ジーン・ハックマンってことで。
ジーン・ハックマン好きなんです。なんとも滋味があって。
未見の作品を探してて見つけた本作ですが、作品としては量産型アクション・エンタメ、テレ東の午後のロードショ…
映画館で観ました。当時の僕にとってジーン・ハックマンさんは、いつも当たり前にいるアクションもシリアスもできる俳優さんで、本当に大好きでした。こういうタフガイも似合ってました。本当に惜しい方を亡くし…
>>続きを読む再見。
ベトナム戦争の映画という記憶があったが、厳密にはそうじゃないんだな。
ジーン・ハックマンが捕虜になった息子を救出するために仲間を募る、七人の侍形式。
キャラもみんな立ってて良いが、特にヒッ…