いやよセブン

地獄の7人のいやよセブンのレビュー・感想・評価

地獄の7人(1983年製作の映画)
3.0
主人公(ジーン・ハックマン)の息子はベトナム戦争で行方不明になっていたが、主人公は生きていると信じ政府に働きかけていたがラチがあかない。
ラオス国境付近の収容所にいるらしい、との情報を得て、同じ境遇の父親たちと私兵による救出チームを編成する。
アメリカ政府は交渉の真っ最中なので迷惑だと、妨害してくる。
前半はもたつき気味だが、後半は手抜きなしの戦闘シーンで面白い。