Shelby

ビッグママ・ハウスのShelbyのレビュー・感想・評価

ビッグママ・ハウス(2000年製作の映画)
2.9
あらすじ

主人公マルコムは変装での潜入捜査を得意とするFBIのエージェント。ある日、銀行強盗で殺人犯のレスター・ベスコが脱獄。レスターには恋人であり銀行員の女シェリー・ピアースという共犯が居る。マルコムは相棒のジョンと共にジョージアに住むシェリーの祖母、ビッグ・ママの家を監視する任務に就くことに。タイミング良くビックママ宛に掛かってきたシェリーからの電話に応答したことで、本物のビッグママ不在の彼女の家で、彼は得意の変装でビッグママになりすまし、シェリーを迎え入れるが…


何ともコメディ要素満載な映画だった。
ビッグママ本人だとバレないなんて有り得ないシーンでも絶対バレない安心仕様のストーリー。
町内の女の子の出産に立ち会う瞬間は、堪らず笑ってしまった。

見張り対象だったはずのシェリーといつの間にか恋に落ち、コメディ映画お馴染みのラブロマンスも含め、頭を空っぽにして気軽に見れるファミリー向け作品。続編までは見なくていいかな…
Shelby

Shelby