前回記録、2023/04/13 17:34。
前回評価点数、1.0。
前回の感想。
当たり前だけど、前作と同じでグラフィック制作された蛇。本物なんか使えるワケないけど、興醒めしてしまった。
むしろ、ジャケットの画の方がいい。
そして今回、観直し。
久しぶりに観て、いい部分はいっぱい発見した。
むしろ、良かった。
この機会に、しっかり感想を書けるのが嬉しい。
ネタバレ。
基本は、私自身への記録。
間違えて読む人は気を付けて。
読まなくていい、自分宛てだから。
✮マークは、大好きな部分。
↓
はっきり言って、蛇の気配はめちゃめちゃするのに、まず蛇があまり出ない。
✯でも、劇中の主人公一行が遭遇する状況や、長く蛇に怯える場面は良かったと思う。
✯綺麗事ではなく、お金の為と言い切るのが清々しくて良かった。10年くらい前に観た時は、正義の味方とはかけ離れたそんな言動が嫌だったんだろうな。
今は、逆にそういう欲を見せる登場人物が新鮮だった。
✯ギャーギャー騒ぐ黒人のお兄さんコールも、すごく良かった。私ももし目的の為とはいえ、こんな密林に行ったら絶対に泣き騒ぐと思う。
✯以前は見てなかった部分として、運河や雨の密林、写し出される自然がすごい良かった。以前なら、これくらいの描写は映画なら当たり前だと思ってたけど、最近は本当に描写が酷い作品の多い事。
舞台になってる場所の見せ方とか、すごく良かった。
✯エンディングなんて、絶景だなぁ。低予算じゃなくて、フツーに大作映画?
この作品は、本当に蛇狩りに行ってるんだなって感じた。もう心底、こんな場所には行きたくないと思わせてくれた。それくらい感じた。
しっかりとエンタメしてたし、観直せて良かった。
今は、フツーに面白かった。
記録。