きくひめ

69 sixty nineのきくひめのレビュー・感想・評価

69 sixty nine(2004年製作の映画)
3.6
村上龍の初期の頃の自伝的小説。原作は昔読んだなぁ〜
1969年、携帯もテレビゲームもなくアナログだけど、色々な規制も緩くて楽しそうだなぁ〜。この頃に比べたら、現代って便利になったけど窮屈💧学校でこんなハチャメチャなことしたら、即退学だったり、全然関係ないPTAみたいな人が飛んできてガーガー言ったり、マスコミで騒がれたり大変そう💦それに、こんな仲間でアホなことやってなさそう💦…ま、中途半端な時代に生きてる私としては現代の学生もよく分からないけど笑笑
作品としても20年近く前で、皆さんお若いね〜。特に、柴田恭平!この頃、あぶない刑事くらい?カッコいいなぁ〜。安藤政信も相変わらずカッコいい!20年も前となると知らない人も多いけど、今活躍してる人の名前がチラホラ。昔の映画って、今活躍してる人のチョイ役時代が💦名前を知ってから、その人を探すのも面白い。江口のりこや星野源、柄本佑ってこの頃から出てるのね。井川遥や水川あさみも初々しい。
う○このシーンとかグロいけど、やっぱ村上龍✖️宮藤官九郎コンビの脚本で内容はくだらないけど、面白さ満載!
🇯🇵20230723@90
きくひめ

きくひめ