みよし

浮き雲のみよしのネタバレレビュー・内容・結末

浮き雲(1996年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

敗者かぁ
資本主義的な豊かさはないだろうけどちゃんと社会の中で生きてる
定点が多くて動き少ないし、淡々と話す様子が小津調っぽかった
最後繁盛していたようで嬉しい
幸福度が高いと言われるフィンランドでこういう社会的弱者に焦点を当ててるのがなんだかリアルさを増してる

「Oo Aina Ihminen」
マルクス・アーランと彼の劇団によるタンゴ
『浮雲』関連作品として撮影
クラギのリフが特徴的、いかにも踊れそう
みよし

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