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浮き雲のbatabatabataのレビュー・感想・評価

浮き雲(1996年製作の映画)
3.7
部屋や服の独特な色使い
無愛想(無表情)な人達
静けさ
不幸なことが立て続けにおきるが生きていれば前を向いていれば何とかなるかもしれない気にさせてくれる
時代設定はいつだろうカラーテレビに変えたんだというやりとりがあるのでそういう時代?
それなら共産党の名残を感じる雰囲気が腑に落ちる。
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