まゆほ

浮き雲のまゆほのレビュー・感想・評価

浮き雲(1996年製作の映画)
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なぜだか元気になれる、カウリスマキ。

ラストはすごく不覚にも感動してしまった。
漂うシュールさがすごくいい。

なぜグッとくるのか、
なぜみんなあんないい顔をしてるのか、

ほんのわずかな表情の動きだけで、劇的にみえるなあ

のびる影が印象的だった。

絶望と希望と、絶望と希望と、、

ファーストカット ピアノのシーン
ブルーと黄色
2人で電車に乗って帰るシーン
ラストシーンの2人+音楽
子供の写真のシーン
影、光の使い方
飾ってある絵
二役をきちんとこなすイロナ
まゆほ

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