サバンナ秋子

浮き雲のサバンナ秋子のレビュー・感想・評価

浮き雲(1996年製作の映画)
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「不運が続く夫婦な話」というあらすじだけ読んで見た。突拍子もない不運が続いて「ウワー!!!救いようがないー!😨」ってやつかと思ったら、ちゃんと理由のある不運が起き、そんな中でも「どうにか好転したい!」とあがくのに(プライドが高いのもあって)うまくいかない。個人的にはこの不運続きの中でひどい絶望感を出さなかったのが好きだった。絶妙な間が最高。最後はマジで良かった!!!!みんな良かったねえ!!!!!!