こういう風にしかなれなかった(こういう風にさせられてしまった?)彼らの残酷さや浅はかさ、時おり見え隠れする純粋さが痛々しくて苦しくなった。
救いのない映画はたくさん観てきたつもりだけど…
彼らが生…
2020年鑑賞169本目。
どうしようもない葛藤や悩みを持った若者たちのロードムービー。僕の名前もケンタなので勝手に松田翔太に親近感。
「星の子」公開に向けて大森立嗣監督作品の予習。
まず俳優陣が…
安藤さくらと柄本佑の共演作品と聞いて🌸
と思ってみたけど同じシーンないやーん(笑)安藤さくらってこういううざい役からキリッとした役までちゃんとハマるからおもしろい
高良健吾のワンちゃん感がすごい…
デビュー作『ゲルマニウムの夜』が強烈だった大森立嗣監督は、今作も閉塞感のある設定で、“壊す”がキーワードとなっている。
キレやすい今時の若者達とは似て非なる登場人物達・・・生きる意味に生きてる意味…
手ぶらロードムービーなのに高良健吾も松田翔太も最後まで清潔感が凄いのが違和感、一方安藤さくらめちゃくちゃいらいらするしまじで臭そうに見えてくるから本当に凄い女優さんだなぁとしみじみ、そしてカヨちゃん…
>>続きを読む「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」製作委員会