太陽系の誕生の記憶
人間の生命の起源を知ることができる小さな破片を拾いに
小惑星イトカワをターゲットに宇宙という大海原へ飛び立つ
「はやぶさ」
何か、とってもカンドウする!
夢がぎゅうぎゅうに詰まったプロジェクト
「はやぶさ」の真の目的は地球への帰還
途中、音信不通になった
心配だ‼
たったひとつのキセノンガスで帰ってくる「はやぶさ」に
尊敬の念が湧いてくる
もう、存在が芸術的になっている
「はやぶさ」はイオンエンジン航行を続ける
そして「はやぶさ」は地球の姿をとらえて
最後のシャッターを切る
私たちが宇宙なんだと篠田三郎が優しく語りかける…
昨年11月 小惑星リュウグウを出発した
小惑星探査機「はやぶさ2」は
地球まで9200万kmのところまで戻ってきている
「はやぶさ2」の地球帰還予定日は12月6日
地球帰還時にリュウグウからのサンプルが入っている
カプセルを分離した後「はやぶさ2」は別の天体を
目指し次なるミッションへと飛行を続ける
2022年には「Starship」を軌道に乗せて月に着陸させる
2024年には月面着陸する人たちのための準備を進めてる
宇宙産業って、いったい何なんだろう