ヨーロッパの映画だそうですが、メリル・ストリープ、ウィノナ・ライダー、アントニオ・バンデラス、グレン・クローズ、そして昨日に引き続きジェレミー・アイアンズが出ていました。
バンデラスの声が羽賀研二でしたが、違和感がすごかったです。アラジンの評判が良かったので、同じ濃い顔系の吹き替えで抜擢されたのでしょうか。
主人公は母役のメリルではなく、父親のジェレミーが主人公でした。
ウィノナの初登場のシーンはかなり可愛かったですが、今までの中でも1番シリアスな役をしていました。
結構クズなお父さんに周りが反発して離れていくも、最後はお父さんが偉大だという話でした。
一つの家族を通して、南米の歴史の大河ドラマみたいな感じでした。
メリルが超能力のキャラである必要はよくわかりませんでした。
時代モノ第7弾