過去鑑賞 2021年12月7日
サイケデリックなジャケットに、
ひかれて 見てみたら、
ヒッピーたちのミュージカル反戦映画でした。
ラブアンドピース、 フリーセックス、 LSD、 ドラッグ……。
ミュージカル物は苦手だったので、
最初の方少し見てて疲れました😅
ヒッピーたちの衣装は、 独特なカラフルさで個性的です。
前半パートは、 ミュージカル音楽にのって 、 自由を謳歌している、 好き勝手生活が描かれてます。
暴走してる若者たちを見てるようだった…。😲
後半の 軍隊入団編パートになると、
空気が一気に変わって、 シリアス。
こんなことあり!?と 言いたくなるような悲劇的なラスト。
( コミカル風 だけど)
ラストで、 反戦映画の 実感に 気付かされました。
「 カッコーの巣の上で」と 、
同監督 でした。
ミロス・ フォアマン、ー さすがです