ミロス・フォアマンの前作『カッコーの巣の上で』が素晴らしかっただけに反戦イデオロギー丸出しだったのが痛々しかったミュージカル。公開当時大してヒットしなかったのも頷ける。
この監督が生粋のアメリカ人…
反戦ミュージカル。
ミロス・フォアマン監督、個人的にここまでハズレ無し。
本作も名作でした。
ベトナム戦争へ出征する事になった主人公は、戦を前に降り立ったニューヨークで自由奔放に生きるヒッピー達…
ヒッピーたちの陽気なミュージカルだけどめちゃくちゃ社会派な映画だった!
この映画における(同じ時代がテーマの他の映画でも)ヒッピーたちのロングヘアーは反戦・反体制の意味合いが強くて、それを良しとしな…
ヒッピーでラブ&ピースでファンタジーめいた?ミュージカルみがつよい?作品。
演出とか歌詞が面白いしヒッピーのキャラがいい。みんなええやつ。
フラフラした若者コミュニティの雰囲気がRENTっぽいなと思…