パリで同居することになった従兄弟同士の青年二人の生き様を描いた切ない青春映画。
凱旋門が見えるシャンゼリゼ通りでドライブをする二人の楽しそうな表情から、まさかの衝撃的な結末になることは想像できなか…
ヌーヴェルヴァーグの一作目に認定されている本作再見です。追悼:石原慎太郎で「狂った果実」を再見したので連続して本作を鑑賞。確かに設定他似ているし影響受けた感はある。童貞の恨みは怖いが共通点か。フラン…
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途中で映画再生してた携帯投げ割りたくなった。でも、そう感じるってことは自分は弱者側ってわけだ、死にたいな。
学生の頃、授業を静かに聞いてる自分よりヤンチャで煩い奴らの方が学生生活を楽しんでいるよう…
1959年のクロード・シャブロル監督作品。高校時代に観たものだったけど、これが私が初めて観たヌーヴェルバーグ作品ということになるのかな。
でも、当時はヌーヴェルバーグが何なのかも知らなかったし、も…
▼レビュー評価内訳
好みのストーリーかどうか:1.7/2点満点
演技・表現・映像技法:0.6/1点満点
社会性(新しさと古くなりにくさ):0.7/1点満点
ビジネス・他者による考察(客観的評価):0…
超くだらん。(-。-)y-~~
こんなもん零点☆じゃー。
というのが終盤前までの感想。
終盤で試験の結果がわかってからは一転しました。ラスト15分くらいでしょうか。それで2.5点☆まで盛り返しまし…
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初シャブロル作品。
めちゃくちゃ分かりやすいのにめちゃくちゃおもしろい。
桐島部活辞めるってよ的な青春の光と影を描いた作品。ずっと感情を揺さぶられる。
フロランスのキャラクターが絶妙でリアルでおもし…
素晴らしいですね!
「大人は判ってくれない」「勝手にしやがれ」と並ぶNVの金字塔というだけある映画。
この3本の独特さからみた多角的な映画感ってのがやっぱり新しくも、世代的に一致するものだったんだろ…