映画館でやってたので!
終盤ジーナと紳士が即興の芝居を続けてて、そこに制作担当のおじさんが「見てられないな。」って言って退場してたけど、自分もそれに近い気持ちになった。でもそのおじさんも最終的に戻…
夏休みが始まりました。人も多く、グランフロントの交差点で、おばさま2人組がスマホ片手に迷っていて、スカイビルの行き方を聞かれました。私も今からそこへ行きますと言うと、「この人について行ったらええねん…
>>続きを読むレトロスペクティヴ リプリーズもこれで制覇。
・この作品のジーナ・ローランズは女優にしか見えない。中流の主婦にもなれるし、娼婦にもなれるし凄い女優。
・三世代の女性。劇を書いた老作家から強いられ…
イメフォ地下の最前で見たら首ぶっ壊れた。スクリーンが近すぎると人の顔のクローズアップを人の顔としてすぐに認識できず、肌色の何かが蠢いているだけの画面に一瞬見えてしまうことがわかった。あの素晴らしい芝…
>>続きを読む壊れるジーナを堪能できる
ちなみに「こわれゆく女」は観たことあり
こちらもむかしに 観たことはある
ジーナはグロリアで知ってカッコよい〜って
でジーナ出てる映画みあさったきおくある
老いへの苦悩…
荒々しく移り変わる感情もろ出しの役者の鬼気迫る演技を引き出している点で、劇中劇と劇中の地の部分との境界が主人公と共に見ている側も曖昧になる。
演じられた、というよりも生々しい人間っぽさみたいな部分を…
このレビューはネタバレを含みます
“老い”が映画内の現実およびそこで演じられている舞台劇から波状攻撃の様に襲ってくる。劇中それに相対するジーナ・ローランズは、多重構造プラス幻覚や霊媒師まで登場する複雑怪奇な状況を物ともせず… いや濁…
>>続きを読む"老い"がテーマの新作に取りかかっていた舞台女優マートルは、車を追ってきた熱狂的なファンが、交通事故死する瞬間を目撃してしまう。
到底受け入れられない己の老いと、目の前で断たれた17歳の可能性。少…
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