この映画のジーナ・ローランズも素晴らしかった。煙草がほんとに似合う🚬
自身のファンの事故死をきっかけにどんどん精神のバランスを崩していく1人の女性の苦悩と葛藤。それでも舞台に立たなければならない、…
67/2023イメージフォーラム
フェイシズと続けて鑑賞。これも舞台の劇中劇で濱口亮介作品の原点。ジーナローランズの酔っ払い演技良かった。そして最後カサヴェテス、ローランズのやりとりは現実とのメタ展…
カサヴェテスの映画、あんまり得意じゃない(面白いと思わない)んだけど、これは良かった…老いを認める苦しみと、若さへの郷愁(または嫉妬)の葛藤が無駄なセリフなく伝わってきた。
ラスト、演出家の妻-恐…
記録用
特集上映「ジョン・カサヴェテス レトロスペクティヴ リプリーズ」にて
スクリーンでの鑑賞は同劇場での前回のレトロスペクティヴ以来だから、10年くらいぶり?
次回行く時用の備忘録、シアタ…
かつての『Faces』、『こわれゆく女』でも底に堕ちるまでに魅了されたカサヴェテスの公私にわたるパートナー、ジーナ・ローランズが今回も。老いと共にさらに崩壊していく感じ、30歳を迎えた今だからこそ先…
>>続きを読む鑑賞記録
続「こわれゆく女」って感じで
ピーター・フォークも顔を見せてます
老いを感じる女優の焦燥感と
若い女性ファンの事故から
徐々に精神が病んでいくって話ですが
酩酊状態で舞台に立ち
ほぼ即興…
鑑賞記録
二十歳ぐらいに初めて鑑賞して久しぶりの再鑑賞だけどこんな話だったっけ。強烈なんだけど…。そして今だからこそ共感できるテーマでもある。むむむ。
カサヴェテスを今、観直して良かった。沢山の…
劇が死ぬ程面白くないのに、爆笑&拍手喝采ってわざと?
自分の老いと死んだ17歳のファンの亡霊に追い詰められていく
中年女性の役を劇でやるにあたり、自分が周りからどう見られているかを知る。老いた今女…
このレビューはネタバレを含みます
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