ドルフィンキック

ロボコンの大冒険のドルフィンキックのレビュー・感想・評価

ロボコンの大冒険(1976年製作の映画)
3.9
東映まんがまつりのDVDを購入して、見ました。
宇宙海賊とその手下のアークマンに狙われた、ロビンちゃんを助けるために、ロボコンを始め、皆が、一致団結して、ロビンちゃんを守るお話。
ストーリーは、至って、シンプルなので、分かり易くて、観やすかったし、ロボコンとその仲間のロボット達や大山親子の活躍も、懐かしくて、とても楽しめました♪
アークマンを演じた、「仮面ライダー」の死神博士、「変身忍者嵐」の大魔王サタンなどの特撮作品の適役で御馴染の天本英世さんの怪演振りも、お見事で、とても不気味でした。
シンプルで、短いお話ですが、ロボコンファンの方には、当時を思い出しながら、懐かしい気分に浸ることの出来る、楽しい作品だと思います♪
この作品か、他のブローアップ版を観に行ったときかは、忘れてしまいましたが、劇場の売店で、ロボコンのトランプを買ったのも、今では、懐かしい思い出ですね♪
それから、ロボコンと言えば、当時、超合金が、流行りましたが、僕は、何と言っても、ロボプーの超合金が、一番、好きですね♪
ロボプーの本体以外にも、屋台が付属していて、その屋台の蓋を開けると、中に、焼き芋が、入っていて、当時としては、凄く凝ったおもちゃだと思います♪
そう言えば、箱の中に、おまけに、コインも、付属していましたね♪