あられ

白蛇伝のあられのネタバレレビュー・内容・結末

白蛇伝(1958年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

日本初のカラー長編アニメ。中国の民話がベースのストーリー展開で、白蛇の精パイニャンと恋人シュウセンの恋愛物語です😊

昔の中国の町の様子やお祭りの雰囲気、幻想的な音楽が、風情のあるアニメになっていて、とても楽しめます😊

森繁久彌さんと宮城まり子さん二人が、全ての配役の声を担当しています。心情をセリフで説明するため、なんかだか余計なセリフが多い😆

シュウセンをしたう友達のパンダとミミィは、ジャイアントパンダとレッサーパンダのダブルパンダ😆かわいいです😊

ジャイアントパンダが日本に来るのは70年代なので、パンダはただの白黒の熊になってます😆そのパンダ、予想外に強かったww

シュウセンをパイニャンから守ろうとする高僧・法海が、邪魔者というか悪者というか、余計なお世話感が出ていて笑える😆「このワシをまるで悪党のように」



(マイ★ヒーローチャンネル)
あられ

あられ