このレビューはネタバレを含みます
持ち点0.5±
★監督 0.5
★演者 0.5
★演技 0.5
★音楽 0.5
★美術 0.5
再鑑賞
夏休みの再放送で何度も観た。物語の本編は忘れていても、パンダというキャラクターは覚えている。愚連隊との喧嘩も愛くるしい。
一瞬だけどパンダの涙が目から溢れる場面が好き。 許仙が少青に連れられ白娘と再会する舞台背景(法術を使った豪華な邸宅の内装)がとても美しい。
《ライブアクション》
実写で撮影した動きをアニメ作画のガイド画像とする技法。合成とは言え、この頃はセル画なのでトレース主体。白蛇伝は全編ライブアクションを採用ではなく、実写化が困難なスペクタクルシーンやあまり違いの出ないキャラクターのアップシーンは直接作画されている。