あおいことり

白蛇伝のあおいことりのネタバレレビュー・内容・結末

白蛇伝(1958年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

持ち点0.5±
★監督 0.5
★演者 0.5
★演技 0.5
★音楽 0.5
★美術 0.5

再鑑賞

夏休みの再放送で何度も観た。物語の本編は忘れていても、パンダというキャラクターは覚えている。愚連隊との喧嘩も愛くるしい。
一瞬だけどパンダの涙が目から溢れる場面が好き。 許仙が少青に連れられ白娘と再会する舞台背景(法術を使った豪華な邸宅の内装)がとても美しい。

《ライブアクション》
実写で撮影した動きをアニメ作画のガイド画像とする技法。合成とは言え、この頃はセル画なのでトレース主体。白蛇伝は全編ライブアクションを採用ではなく、実写化が困難なスペクタクルシーンやあまり違いの出ないキャラクターのアップシーンは直接作画されている。
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