ろっち

孫文の義士団のろっちのレビュー・感想・評価

孫文の義士団(2009年製作の映画)
4.3
孫文がのちに「国父」と呼ばれ、近代中国を作り上げた革命があった。
清朝廷末期、革命派と清朝廷の対立が激化していた。1906年、革命派のトップ、孫文が香港入りし、同志たちと会合する事になる。情報を得た清朝は大規模な暗殺団を香港に派遣する……って感じ。
面白かった。実話を基に作った映画。多くの犠牲の上に生かされていた孫文。若くして散った同士、涙が出ました。おい、最近の中国、こんなんでいいのか?
ま、まぁ多くは語るまい(笑)
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