鑑賞記録＆感想
【再視聴】
Nanaさん、𝑻𝒉𝒂𝒏𝒌 𝒚𝒐𝒖🍫´-
★お馴染みのラッセ・ハルストレム監督作品。
★2001年 第73回アカデミー賞 5部門ノミネート(作品賞・主演女優賞・助演女優賞・作曲賞・脚色賞)
“恋の味” “夢の味”
最高においしい幸せと感動を召し上がれ
すべての人を幸せにしてしまう不思議なチョコレートを売る母娘の物語。
古くから伝統と戒律が根付くフランスの小さな田舎町に、娘とともに訪れた女性ヴィアンヌ(ジュリエット・ビノシュ)のミステリアスな雰囲気と分け隔てのない素敵な性格に最後まで魅了されましたね。
またジュリエット・ビノシュ(当時30代半ば)の演技がこの作品とのマッチングがほんと絶妙でした。
そして、彼女が作るチョコはまるで魔法をかけたかのようにほんと美味しそう😋
村人の一人一人に合ったチョコを作れるなんてセンスが凄い！最っ高のパティシエですね～👏🏻✨
彼女の魅力的な衣装も高ポイント。
BGMも( -`ω-)b
アヌークお婆さん役のジュディ・デンチや友人で協力者のジョゼフィーヌ役のレナ・オリンらの個性的な演技もとても光っていました。
内容はとてもわかり易く、深刻な場面も多々あるけどふんわりとしたコメディテイストも随所に盛り込まれているのでとても観やすい点は良いところかな。
船で旅する一団“ジプシー”のルー役のジョニー(当時30代半ば)も心優しく気遣いのできる素敵な男性を好演しています。
観終わったあとは甘～い幸せな気分になれました🙃💭
Valentine's Dayの前にピッタリな作品！☕️🍪
