バードメン

山猫は眠らない2 狙撃手の掟のバードメンのレビュー・感想・評価

3.5
11年ぶりの続編。次のベケットの狙撃手パートナーは死刑囚。
前作での拷問や加齢でかつての力が鈍りつつあるベケット。(そこが今作の最大の魅力でもある)
絶妙な緊張感のある作風は今作も変わらず、少しずつ掘り下げられていくベケットの内面も描かれ、前作を楽しめた人には十分に楽しめる作風となってます。

いつか言いたい悪口↓
「罪は罪だが咎めるほどお前に興味がない」
バードメン

バードメン